PROFILE



エレクトーンプレイヤー・キーボーディスト・作編曲

中野正英〔Masahide Nakano〕


フュージョンを軸に、エレクトロニックミュージックの最先端サウンドから、オーケストラやトラディショナルな要素までを融合させた独自のスタイルを追求。

洗練されつつも共感性の強いメロディーと個性際立つハーモニーが響き合い、新たな音楽体験を生み出し続けているエレクトーンプレイヤーである。


ヤマハエレクトーンコンクール2008で第2位を受賞後、音楽活動を開始。

国内外へと活躍の場を広げ、これまでに4度の中国 (20都市以上)・台湾3都市を巡るコンサートツアーのほか、香港・タイ・シンガポール・マレーシアでもコンサート・イベント出演・ワークショップ開催を果たし、各地で高い評価と支持を得る。

2013年、1st CD『gonna be brave』リリース後、ヤマハエレクトーンコンクール2008第1位のKenan Loui Widjaja氏と共に、ヴァイオリニスト中西俊博プロデュースによる「中野正英×ケナン・ルイ・ウィジャヤ」の東京・大阪公演を開催。

2015年、エレクトーン曲集『ボレロ-electro remix-』を発刊・ヤマハ銀座スタジオでのコンサートも成功を収める。2018年、2nd CD『いちばん、たいせつなもの。』をリリースし、同タイトルのエレクトーン曲集を発売。記念ライブも開催。

2021年、デジタル1stシングル「Close to me」、2022年にはデジタル2ndシングル「アドバーシティ」、エレクトーン曲集『モンキー・メトロポリス』リリース。2025年、デジタル3ndシングル「モンキー・メトロポリス」がiTunes Storeのジャズ トップソングの1位にランクイン。2024年、2025年、TBSラジオPodcast番組「ジェーン・スーと堀井美香の『OVER THE SUN』」音楽制作・イベント出演(横浜BUNTAI)。音楽作家としても活動し、「ヤマハ音楽教室」Webムービーへの楽曲提供をはじめ、ヤマハホール館内音楽、各種イベントやCM音楽の制作など、多岐にわたる分野で手掛けている。


東京都出身。国立音楽大学卒業。ヤマハエレクトーン演奏グレード2級。

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